古家リノベ投資

タイトルの通り、古家リノベ投資に興味があります。
私は長く福祉を仕事にしているので、都市部で空き家が急増していることを実感してます。結構大きい家が立ち並ぶ住宅街でもあちこちに空き家があります。

さらに、高齢者一人暮らしの家がめちゃくちゃ多いのです。
私は長く福祉一筋ですので、ビジネススキルなんてものは皆無ですが、何となく純粋にもったいないと思うのですね。
それらの空き家も元々はどこかの誰かさんが、ほぼ半生にも渡る住宅ローンを頑張って払い終わり、恐らくは人生を終えられたか、どこかの高齢者施設で余生を過ごされているのでしょう。

家を買い、そこで子どもを育て家族を育み、その家はひとつの役割を終えたのでしょう。
でも、まだ家は建っているのです。そこで住んでいた人がいなくなっても、まだまだその家はいろんな人の役に立てるのではないか、などと考えてしまうのです。

ミニマリストの不動産投資

私は今、ほぼミニマリストに近い生活をしています。だから正直、自分が住むための家を所有したいとは思ってません。

でも、誰も住んでいない家が、そこにただ在るというのがとても物悲しく感じるのです。何とか役立たせることができないか。
前にも書きましたが、これからの脱成長の少子化社会では、より消費や所有の感覚がこれまでと変化し、いわゆるシェアリングエコノミーというものが進むことで、家を所有しようという人が減ってくると考えています。

だから、とにかくもったいないのです。すぐに解体して新しい家を建て直す、ということはこれからの社会を考えるといかがなものでしょうか。
なので、実現するか分かりませんが、古家リノベーション貸家事業にとても興味があります。

できれば本当にやってみたいと思っています。
また、このテーマも今後引き続き書いていきたいと思っていますので、詳しい人おられましたら教えてくださいね。

コメント

  1. […] […]

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