夜にひとりで

夜、私は光を落として過ごすのが好きです。
蛍光灯とか白い光のＬＥＤにようなまぶしいくらい明るい光はちょっとしんどくなります。
本を読んだりする時、目のためには明るいほうが良いとは思うのですが。
でも、やっぱり暗いと落ち着くんです。
この落ち着く時間というのは重要です。
夜は大概、ひとりで適当に晩御飯を作って、お風呂から上がってなんやかんや飲みながら過ごすことが多いです。

平日はNetflixを見る時間もないので、少し本を読んだり、唯一テレビ番組を録画している「激レアさんを連れてきた」を見たり、このブログを書いたりしています。
この時間が一日で最も好きな時間ですね。もちろん、いろいろ考えてしまって、気分がど～んと落ち込むこともあるのですが。

最近、またまた新型コロナの感染拡大が激しくなってきたので、お気に入りのひとり飲みに行きにくい雰囲気なので、ほとんど家で過ごしています。
毎日のように飲みたくなるのですが、そこは我慢して二日に一度くらいのペースにおさえています。
でも、ひとりビールとか発泡酒とかレモンチューハイを飲んでいると、体の緊張が解けてきて一日の疲れが溶け出すような気分になります。
時には今後もまだまだ続く可能性が高い、これからの人生について、攻めで行くのか守りで行くのか・・・そんなことも考えます。

種を蒔く

これからの人生、攻めるにしても守るにしても、今のうちに種を蒔いておかないと惰性で過ごすことになると思います。
定年まで勤めて、その後再雇用があるのかどうか・・・
再雇用されてまで勤め続けたいのか・・・そのあたりが重要です。
やはり選択肢が重要です。その選択肢を作るためには、結局今からの準備が必要だと思うのです。
では、具体的にどのような種を蒔いたらよいのでしょう。準備をしたらよいのでしょう。
そんなことをグルグル考える時間が、結構心地よかったりします。

でもね、結局のところ考えてるだけではダメなことも分かっているつもりです。
大事なのは行動！
自らの行動を今後も書いていきたいと思います。